妻の浮気は夫が原因!?浮気させないようにする方法
浮気するほうが悪いか、浮気されるほうが悪いか。
もちろん浮気は悪いことです。どんな理由があったとしても。
ですが、浮気されたほうに全く非がないと言えるでしょうか。
なにか「浮気したくなる原因」があったのではないでしょうか。
もしそうなのだとしたら、改善することで浮気される可能性を減らすことが出来るはずです。
「全部あんたのせいよ!」
と言われないためにも、妻が浮気してしまう原因を探りましょう。
男として見られていない
結婚して長い間一緒に生活していると、お互いに気が緩むのはあたりまえのことです。家の中だからとだらしない格好で過ごしている男性も多いでしょう。
しかし、これが妻の浮気の要因になり得るのです。
夫婦だからといって外見に気を使わないでいると、妻は次第に嫌気がさしていきます。一人の男性として年相応の格好いい姿を妻に見せ、他の男に目移りさせないようにしましょう。
妻に感謝していない
毎日ご飯を作って、洗濯や掃除をして…。夫が仕事で疲れるように、妻は家事で疲れています。妻が家事をするのが当たり前になってはいけません。
休みのない家事で疲れがたまると同時に、不満も溜まっていってしまいます。
女性は常に「人に必要とされたがる」人間なので、必要とされていないと思うと他の男性に気持ちが移りやすくなってしまいます。
毎日とは言いません。少し手伝うだけでも構いません。肝心なのは「家事をやってくれてありがとう」という気持ちを伝えることです。
スキンシップをしていない
女性に限らず、男性にとってもセックスレスは浮気に走ってしまう大きな原因です。例え自分がその気でなくても、求められたら応じてあげるのが夫婦としての務めです。
行き場をなくした性欲がどこに向くかは言わずもがなでしょう。
また、日常でたまったストレスが性欲に変わることも多いです。日頃からストレスを与えないようにしてあげるのも浮気をさせない一つの対策と言えます。
寂しいと感じている
どんなに歳を重ねても、女性は基本的に寂しがり屋です。仕事が忙しくても電話やメールをこまめにしたり、なるべく早く帰るようにするだけでも、妻が寂しいと感じる時間を減らすことが出来ます。
夫の単身赴任中に妻が浮気するのは、この寂しさからかもしれません。
なるべく家族の時間を大切にし、寂しいと感じさせないようにしましょう。
夫婦はただの同居人ではない
お互いが夫婦であるという自覚がないと、浮気に対する抵抗も少なくなります。
ここまで挙げてきた浮気の対策も含め、お互いが夫婦だと認識できる生活を心がけましょう。
夫婦は支え合って生活するものです。
妻を一方的に責める前に、まずは自分にも原因がないか一度考えてみましょう。