口コミで評判の良いGPSネクスト。
実際に探偵が浮気調査に使っていて、個人でも同じような調査ができる！と評判です。
しかし、本当なのでしょうか？
今回は、GPSネクストを実際に使ってみてわかったメリットとデメリットを全て解説します。
まずはGPSネクストの8個のメリットをご紹介します。
GPSネクストは検索不要。
手動検索であれば自分のタイミングで検索をしなければなりませんが、その必要はありません。
ナビのように、画面を見ているだけで居場所が自動で更新されます。
GPSネクストは車の状態を判断して自動で位置を取得します。
見ていない時間帯の履歴も自動で取得するので、24時間履歴が残ります。
見逃した履歴も、後からゆっくり見ることができます。
移動中であれば、赤いアイコン
停止中であれば、青いアイコン
と状態が一目でわかるようになっています。
停止時は滞在時間もわかります。
どこに何時間滞在しているか。というのが一目でわかるので、怪しい動きも直ぐに把握できます。
GPSネクストの地図はGoogle mapです。普段スマホを使っている人なら馴染みのある地図で見やすいです。
拡大縮小や、ストリートビューもあるので場所のイメージも確認できます。
GPSネクストの電池持ちはかなり良いです。
一日でかなりの数の位置情報を取得しますが、それでも平均稼働日数は～30日です。
検索頻度にもよりますが、30日レンタルならどこかで一回充電する程度です。
GPSの電池残量を画面で確認できます。これによって突然の電池切れを防ぐことができます。
電池が切れるタイミングが事前にわかるので、電池交換の調整もできます。
メール設定をしておくと、電池が切れる前にお知らせ通知が届きます。
うっかり電池が切れていた。という事も回避できます。
会社、自宅などのエリアの登録が自由にできます。
会社を出たらお知らせ通知といった設定もできます。
GPSネクストは行動履歴が印刷できるオプションが備わっています。
日時・住所・状態などの行動の一覧を書面にして手元に残しておくことができます。
裁判などで提出できる様式の利用証明書も一緒に付属できます。
レンタル中には、専用のサポート窓口から問い合わせすることができます。
車の取り付けや操作で不明点があっても質問できます。
電話、メール、LINEから問い合わせできるので便利です。
では逆に、ＧPSネクストのデメリットについて見ていきたいと思います。
精度表記もありみちびき対応で誤差も軽減されているGPSネクストですが、精度は完全ではありません。地下や山間部などでは通信状態は悪くなりますし、ズレが出る場所もあります。
ガラケー対応ですが、ガラケーの場合は機能が制限されます。
電池残量のお知らせ通知やエリアの設定などはできません。
追跡自体は問題なくできますが、スマホで使うのをおすすめします。
GPSネクストはレンタル日数を最初に決めてレンタルします。
最初に決めたレンタル日数は後から変更するこができません。
予定より短くなっても、長くなっても変更できないので注意です。
長くなった場合には、延長が可能です。その場合には追加料金が発生します。
メリットデメリットを見てきました。
これを元に、GPSネクストがおすすめな人と、おすすめできない人をまとめました。
実際に使ってわかったGPSネクストのメリット・デメリット13個全てあげてみました。
使い勝手が良くて、使っていて驚くばかりです。
デメリットも事前に分かっている事で避けることができます。
おすすめに該当する方で、これからGPSを使おうかと考えている方には満足して使ってもらえるのではないかと思います！